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感じる茶道























さっさっさっさ












とぽとぽとぽとぽ


とぽとぽとぽとぽ





シャッシャ

シャッシャ












昨日は茶道の体験に行ってきました。



結構前から茶道に興味を持ってはいて
最近、友人が通っているということを知り、やっと行くことができた!




昔から自分の中にある茶道のイメージは着物をきて厳かな雰囲気で静かにお茶をたてて、
なんだか難しい言葉を話して〜という感じ。



そして、最近は”茶道も表現”という言葉をどこかで耳にして、なぜ茶道が表現なのか?!
という疑問もあり、そんな中での体験の初めの感想は




『茶道は表現だ』



部屋に入ってくる時の歩き方や、音
お茶をたてるまでの所作
たてているとき
たててから片付けて
部屋をでるまで



全部が表現だと感じました。


お茶をたてるときの一連の動作は基本的に同じで(流派によって色々と異なるそう)
一つ一つの動作は難しくはないんです。



しかし、そのシンプルな動きだからこそ
全てがわかりやすく出てしまうんだと感じ、
素人目ですが、先生は背筋がピンとして、指先までしなやかに美しく、
まるでバレエをしているようでした。



そんな先生がおっしゃっていた事でとても共感したのは



知れば知るほど自分のできなさが恥ずかしい」

「でも、その出来ないのが今の自分の全てで、恥ずかしいけど見せるんだ」

「そして、その恥ずかしさを越えてゆく」



というお言葉です。
私のレベルで何を言ってるんだ!とも思ってしまうけれど、
本当にそう思った。




更に胸に刺さったのは

「一芸を極めてる人は、何にでも共通していてすぐ分かる」

「中途半端に手をだして、これが出来ないから次〜、あれも出来ないから次〜
と行ってる人はその壁は越えられないよね」


というお言葉。


心の中で(ゔゔ〜〜)と唸っていたよ〜。笑








しかしですね、こうして表現のことを考えていて、ハッとしたのは
色んなことをしているけれど、全ては美味しいお茶をたてて、客人に美味しく出すことなんだよね。


お菓子を食べる時間とお茶を飲んでる時間はほんの一瞬なのに、なんだか感慨深いですね〜




では、またお越しくださいませ。



れぉ

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by reostar_reo | 2018-04-11 17:33 | 感じること

自分と正直に向き合って、自分の力で生きていく、その過程で経験した事や感じた事等色々記していきます(*´꒳`*)


by れぉ