詩を詠む
2018年 02月 18日
黄色い ふたつの おさげ
きかせておくれよ その名前
羽をはやしてとびまわりたい
やれやれ かぜのせいみたい
⌘
土曜日、写真教室の特別講義に参加してきました。
その特別講師は詩人のタカツキさん。
タカツキさんは詩を4つ詠んで下さり、
柔らかい中に、強さもある独特な声のその世界に引き込まれてしまいました。
リズムに乗せる、乗せない、
それぞれ異なる魅力。
⌘
その後に詩の作り方や韻の探し方等を伝授していただき、各々詩を作ったのですが、単語が見つからなかったり、自由だからこそ決めかねてしまったり…
自分の語彙力の無さから、言葉の壁を感じました。
皆の前で発表する時も、想像したような声を出せずに棒読み…頭の中では抑揚付けてるのに!!
毎日使っているモノなのに、ちゃんと活用出来ていなかったんだな、と実感。
⌘
何でもそうですが、やる前は簡単そうに見えるモノでもやってみると、その奥深さを感じずにはいられないものですね。
言葉を巧みに使い、声で表現する世界。
これもまた、ハマったら抜けられそうにないなぁ。
では、またね。
Bisous〜😘
by reostar_reo
| 2018-02-18 09:01
| 写真